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浅田真央の金メダルは 1秒で決まる! - 2010年02月16日(火)
女子フィギュアスケートの女王
浅田真央 さんの
金メダルの可能性について
お話ししたいと思います。
バンクーバーオリンピックの金メダルの話だけではなく
彼女がアスリートとして 1度の金メダルが取れるか
どうかの話なのですね!
現在19歳と若いから
将来の可能性があるかと言えばそうではありません。
浅田真央というアスリートを客観的に見てみると・・・
浅田真央が一番オリンピックで金メダルを取れる可能性が
高かったのは間違えなく
4年前の 荒川静香が金メダルに輝いた
トリノオリンピックです。
その意味では、荒川静香さんはとても幸運な方ですね!
オリンピックには魔物がいると言われますが・・・
人生には色々な廻り合いもあります。
4年前の浅田真央は
年齢制限で出場できませんでした。
7月1日現在で15歳に達していることが
オリンピック出場の年齢条件でした。
浅田真央の誕生日は9月25日ですので86日・・・約3ヶ月
程度足りなかったのです。
直前のフランス大会で優勝し、グランプリファイナルの出場も
決まっていて 怖いもの無しのうなぎ上りの上昇ラインを描いて
おりました。
この時点では、浅田真央はダントツに強かったのです。
同い年の
韓国のヨナ・キムもこの時点では未だ未開発でした。
オリンピックは魔物が住んでいるので
怖いもの知らずのウチにチャレンジするのが一番良いのです。
最高のチャンスを制限によって阻まれたのです。
実は、これは凄い痛手です。
そして
次回のオリンピック時には23歳です。
多分・・・この時期には次世代の大物が現れるでしょう!
世界のフィギュアスケートの発展スピードは他の種目より
著しく成長しています。
女子フィギュアスケートでは、柔軟性が非常に要求される種目なので
ピークパフォーマンスを上げる年齢は女子の体操と同じ様に
予想以上に低年齢でやって来ます。
ココはフィギュア界の何らかの手を打つ必要性が有ると思っています。
浅田真央も例外では有りません。
一般的には、演技力・技術力は経験と共に身に付きますので
20代に入った方が有利になりますが
最大の大技のトリプルアクセルの切れ味は
4年前の15歳の時の方が、残念ながら上手く飛んでいるのです。
あれから身長も5㎝伸び、体重も5kg以上増えると
ジャンプの質が大幅に変わります。
見方によっては、15歳の時点が トリプルアクセルに関しては
ピークを迎えていたということもできるのです。
浅田真央にとって次のオリンピックは
演技力は増したとしても
少なくても、バンクーバーの倍は難しくなるでしょう!
バンクーバーは 19歳と言えども
浅田真央の金メダル ラストチャンスだとも言えるのです。
本人は、薄々その事を感じているはずです。
その重圧が今年の浅田真央の不調を作っていたのです。
最後調整が難しい中
何とか最後の日本選手権のバタバタの優勝で
オリンピックの切符をやっとつかみ
オリンピックの直前の韓国で開催されてアジア選手権で
優勝し精神的な安堵感は得られて事と思います。
もうやるしかないというチャレンジャーの気持ちで
現在最終調整に入っていることと思います。
今の力では、実力的には韓国のヨナ・キムには絶対に
勝てません。そしてジャンプに頼らず演技力で勝負する
ヨナ・キムには未だ伸びシロが大きく、今年は飛躍的に
成長しているまさにアスリートとして最高のパフォーマンスを
発揮できる状態で今回のバンクーバーに臨んでいます。
2月19日のショート・プログラムでは浅田真央はたぶん
5位以内には入ると思います。
問題は、2月26日のフリープログラムです。
本当に ‘‘運命の日‘‘と成ると思います。
4分間のフリーの演技の中で
開始早々の30秒後ぐらいにに飛ぶ予定の
トリプル・アクセルが決まるかどうかで全てが決まります!
その間、たったの1秒です。(正確には約0.6秒)
この たった 1秒の
その 一瞬の 出来事で 彼女の一生が
決まると言っても過言ではないのです。
この最初のトリプルアクセルが成功すれば・・・
始めて 金メダルの 可能性が 生まれます。
そこからは、本当の浅田真央の実力(底力)が
出てくると思います。失敗は許されません・・・
今まで、どんな大会でいくら勝っても
オリンピックで勝てなければ
自分の夢は果せません・・・
ひとつ
オリンピックの ゴールドメダル にはかなわないのです。
将来の仕事・名声・影響力 が全く変わってしまうのです。
人気はやがて薄れますが・・・
ゴールドメダリストは輝きを失う事はないです。
違う人生を歩めるのです。
それは考え方とか・良い悪い出なく
私はこれまで沢山のメダリストやアスリートに接して参りましたが
メダルの有る無し、 金メダルかどうか!で・・・
やはり
全く違う人生を送っているという厳しい事実もまたあるのです。
そして
いつの時代も その メダル取得の瞬間はとても短いのです。
一瞬で決まるということです。
上村愛子も4位の終わったモーグル人生を歩むことになるのです。
一瞬の一つのミスが原因です。
その一瞬の為に 4年間命を賭けてきたのです。
また・・・反対に その一瞬に 今までにない力を発揮して
金メダルを掴む者も居ます。 たった一回の大成功が
オリンピックの大舞台だったりするのです。 そんなこともオリンピックには
沢山起きるのです。
だからアスリートは強くこの言葉を胸に刻みます。
強い者が勝つのではなく
勝った者が強いのだ
・・・・・と
・・・・・言い訳は出来ません。事実はそれしか無いからです!
是非 2月26日に何とか時間を作って頂き
浅田真央ちゃんを応援してあげて欲しいと思います。
最初のトリプルアクセル・・・・
その 1秒間の中に 彼女の人生の全てが凝縮されています。
その結果が 彼女の未来の運命が決定してしまうのです。
運命の瞬間が刻々と近づいて来ているのです。
考えるだけで心臓がバクバクしそうですね!!
厳しいけれど、それがトップアスリートの世界です!!
その気持ち痛いほど・・・解かります!
私も当日は物凄い緊張感を持って
その瞬間を楽しんで見たいと思います。
真央ちゃんガンバレ!!
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